2010年4月23日の魚野のつぶやき

時刻表記が世界標準時になっている?

twitter

 ミニブログサービスのtwitterが流行している。中国でも政府のネット規制をかいくぐる情報交換の道具として結構利用されていると聞く。ここのところ毎日のようにフォローされ,見ず知らずの人たちとこんなにも高い頻度でつながっていくのを見ていると,確かにコミュニティー全体が広がっているのだなと実感させられる。

 もっとも,そういった広がりは,パソコン通信や電子メール,インターネット,ウェブサイト(いわゆるホームページ),SNS,ブログといった様々なITを活用したコミュニケーション技術・サービスの黎明期にも見られた。これで世界が変わる,これからのビジネスは○○がないと駄目だといった具合に,もてはやされもした。そして,確かに利用者も多くなり,普及し,そして次の流行に移っていった。

 twitterの行末はどうなるのだろう。世界中の人達がつぶやき,世界中の人達をフォローすることになったとしよう。60億人の人のつぶやきを一個1秒で見たとすると,1分で60人。ということは,全員見終わるのに60億÷60=1億分…。24で割れば約420万日。365.25で割れば約1万年。はぁ。

 人間が持つ時間も興味の対象とできる範囲も限られたもの。twitterも,先行する多くの技術・サービスのように,自分の気に入った範囲の中で,使っていくのでしょう。