六次産業化が進む事例と進まない事例の違い


3年目に入った六次産業化プランナー業務で,支援先の事業の進捗状況がだんだんばらついてきました。

魚野の支援先は比較的進捗がある方が多く,商品開発,発売に至り,中には六次化で開発した商品で著名百貨店との取引が始まった事例もあります。

一方で,無事商品開発が終わり,発売もしているが,なかなか売上に結びつかない事例もあります。

何がその明暗を分けているのでしょうか。支援する側から見ていると、事業者さんの事業進捗の意識,商品の中身のおいしさ,そしてB2C商品については商品パッケージや店頭演出の技術,B2B商品については販路開拓での積極さあたりで違いがあると感じます。

なかでも最も鍵になるのは事業者さんの意識の持ち方。打ち合わせをしていて気づいたことをフィードバックしたとき,次にお会いしたときまでにそれを実行している事業者さんとそうでない人では,事業進捗状況の差がどんどん広がっているような印象です。

支援する側からお伝えする内容,ひょっとしたら的外れのこともあるかもしれません。その場合,切り捨てるか,不足していた情報を追加してディスカッションするか,それによっても差が出てくるようです。