ミニのログモニター、作成中

アイドリング時に突然エンジンの回転数が落ちて時にはエンストするというウチのRocer Mini 1.3i,  いわゆるミニクーパー、かかりつけの修理工場さんは時々出る症状は部品交換で症状が出なくなればそこが原因、突き止められればラッキーとの御宣託。

1992年購入、既に四半世紀近く、16万キロ以上乗っていますが、かかりつけ工場さんのおかげで機械部品は問題なく、せっかくここまで乗ってきたのにこのまま手放すのももったいない。仕事でばかり使っているので、乗っていて止まってしまうのも困ります。

いろいろ情報収集して、制御用のコンピュータからデータが取れるらしいとわかってはや半年。ようやくデータ収集を始めました。ケーブルは市販のUSBケーブルにシリアル変換ボードと専用カップラーをくっつけて自作。

ドライブレコーダーの映像とパソコンに取り入れたデータを眺めていたら、低回転になるときの前兆パターンがある模様。

ただ、コンピュータそのものにリセットがかかっているような風にも見えるので,電流電圧計も手配してモニタリングのデータに加える予定です。

現時点ではマックに入れたWindowsでモニタソフトを動かしていますが,筐体が大きくて助手席を占領されるし、運転中はデータが見られません。ラズパイを調達したので、常用のデジタルダッシュボードでも仕立てようかと思案中、できれば関数型言語のHaskellでシステムを組んでみたい。