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目次

第4号まで掲載しました。(8/12)

ポンペイ,ナポリ,ソレントなどを結ぶペスビオ周遊鉄道です。私が乗った外国の鉄道の中では一番きれいで時刻表どおりの運行をしています

行きつけの鳥屋さんのご主人。イタリアではこのような鶏肉を使った軽食屋をよく見かけます。「ポロ(鶏)」の店と呼ばれています。もも肉の焼き鳥は,コッシャ・ディ・ポッロ。

トマト畑。これはサンマルツァーノ種です。サンマルツァーノ村にて撮影。有支柱栽培がこの地方の農業の特徴で,りんごなど大きな果樹でも支柱に沿って植えられています。

イタリアトマト通信2000(共通版) 第1号

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■□■ 編 集 長  口 上  ■□■

皆様,こんにちは。日本では梅雨末期となり,イタリアトマト通信 をお届けする季節になりました。節季の便りをしばらくお送りしていない ので,何でまた突然!?と思われた方もおありでしょうが,今年もまた 夏が巡ってきたのです。懲りずにご贔屓に。

■□■イタリアトマト通信とは何か■□■

名 前のとおり,イタリアから発信するトマトに関する情報をお送りする予定だったのですが...4年前の1997年から,魚野は毎年夏になるとイタリアに出張 に来ております。 勤め先がイタリアのトマト缶詰を扱っており,食品製造の品質管理の経験と海外貿易の経験があるということで,指名されて公務で来ているというわけです。

と はいえ,実は最初は長期の海外生活のストレス解消を第一目的にはじめました。中国での1年の留学経験があるとはいえ,やはり言葉の通じない地域で責任を 持って仕事をするというのは緊張の連続でつらいものです。せめてことばの通じる人たちとのつながりを持っていたいという思いでした。

加えて,現地からのトマトの情報を知人,特に普段あまり現地情報に触れることのない同僚や元同僚らに送るためのものでもありました。

昨年一昨年のイタリアトマト通信の一部は小生のホームページに掲載しておりますのでこちらもあわせてご覧くださいませ。

■□■ 今 後 の 予 定   ■□■

今 週の土曜日,魚野は日本を出立します(キャンセル待ちのパリ行き飛行機 の切符がちゃんと取れていれば)。今年の滞在は今までの約半分,約1ヶ月で 帰国の予定。それまでに何回発行できるか(いや,それよりも重要なのは,わかりやすい日本語でちゃんと日本人とコミュニケーションが取れるかということか もしれませんが)。

●蟻の飛翔の季節なのでしょうか,今晩はやたらと羽蟻が床を這いまわる茨城県は美野里町のとあるコインランドリーの長椅子の上からお送りいたしました。

ではでは・ありべでるち・つぁいちぇん(^^)/~
00/07/08(Sun) 23:14
魚野/かんぽ・でぃ・ぺっしぇ with ari, ari, ari...

イタリアトマト通信2000(共通版) 第2号

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■□■ 編 集 長  口 上  ■□■

皆 様,こんにちは。いよいよイタリアにやってきました。今日はイタリアでの最初の夜です。寒い....7月中旬だというのに,中継地パリは最低気温10℃で した(夜中の5時についたのでまさに10℃を体験してきました)。外気温はおそらくここ南イタリアでも15℃を切っていると思います。

■□■ 南イタリア 第 一 歩 ■□■

サレルノ港の写真

またまたやってきました,南イタリア。いつもの風景,いつものメンバー,いつもの食べ物...

今日は日曜日なので仕事の相手に会うことも無く,ゆっくり午後のひと時をホテルで過ごしました。目の前には相変わらずのサレルノ港(ここからトマト缶詰が日本に輸出されるのです)が見えます(夕日の時刻なので日陰になっている部分が多いのがちょっと残念な写真です)。

夜になると,この正面から月が昇ってきます。明日は日本は月蝕ですね。当地はどうかな?

■□■ ヴィエトリ 散 歩 道 ■□■

毎 年宿をとるヴィエトリ・スル・マーレの町(名前の意味は昨年のイタリアトマト通信参照)ですが,ここは陶器と避暑地で有名です。とはいうものの,洗練され た避暑地というよりは田舎町という印象が強いところです。繁華街として教会(写真の左奥に塔が立っているのがおわかりいただけるでしょうか)へ下る道,お そらくは昔は電車の軌道だったと思われる道があり,両側には陶器屋さんが軒を並べています(こちらの家に軒は無いので,入り口を並べているといったほうが よいかな?)。正面に見える噴水の向こうにはちょっとした広場があり,ここに夜な夜な近所の老若男女が集い,わいわい騒いでイタリアの夜を過ごします(同 じく去年のイタリアトマト通信に道の反対側からとった写真を掲載していますので,ご参考まで)。

■□■ 今 後 の 予 定   ■□■

 

 今日はここLLOYD'S BAIA HOTELにて夜露をしのぐ予定。

別名がけっぷちホテルとも(4星の観光ホテルです,念のため)。 

ではでは・ありべでるち・つぁいちぇん(^^)/~
00/07/15(Sun) 23:10
魚野/かんぽ・でぃ・ぺっしぇ a Vietri sulMale

イタリアトマト通信2000(共通版) 第3号

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■□■ 編 集 長  口 上  ■□■

皆 様,お元気ですか?勤め先の近辺では震度5の地震があったと聞きましたが,そちらにお住まいの方は大丈夫でしたか?当地は地震にほとんど縁が無いので,日 本の地震の報道が結構関心をもたれています。現場の労働者に,日本で地震があったようだがなどと聞かれることもしばしば。

■□■ 南イタリアの夏は続く  ■□■

日 本は梅雨明けしたそうですね。こちらも2・3日前からいよいよ暑くなってきました。日中は気温が30℃を超えていますが,湿気が少ないのが幸いして,風を 涼しく感じることがしばしばです。この土日から,ホテルの真下の海水浴場は,長期休暇をとる人たちや,夏休みのこどもたちであふれかえっています。6時く らいの日の出から8時くらいの日没まで,パラソルの下で休んだり,海に飛び込んでみたり。考えてみると,2000年以上,ここいらでは夏の過ごし方は変 わっていないのではないかと思います。その変わらない夏を過ごす人たちを見下ろしながら,これから明日の準備(先週分の日報の作成やら今週分の工場訪問日 程の確認やら)をはじめるところです。

LLOYD'S BAIAホテルから眺めた海岸;ヴィエトリは陶器で有名な町です。

入荷したばかりのプチトマト

■□■ ベスビオ登山の予告  ■□■

実 は今日は3時ごろまで寝ていました。予定していたベスビオ山(ポンペイの町を壊滅に導いた活火山です。今は無き登山鉄道の歌でも有名)の登山は来週以降に 延期です。この登山が終われば,4年間続いたイタリア出張も区切りがつくだろうと,自分ではひとつの目標にしていたので,出張が始まったばかりのこの時期 に登るというのも区切りとしては変だということもありますし,徒歩30分,バス1時間,電車30分,バス2時間と乗り継いでようやく登山口にたどり着ける という,ちょっとした決断が要る往復の苦労というのもありますが,何よりかにより,貴重な休み(昨日は土曜日だというのに4時ころまで仕事をしていまし た),疲れていたので怠けていたかったというのが中止した理由です。天候が不安定になるお盆休み(こちらでは8月15日のフェラゴストのお祭り)までには 登ろうと計画中。

■□■ 2000円札あれこれ ■□■

2 千円札はそろそろ入手されましたか。今回は沖縄の朱礼門(字はあってるかな?)と源氏物語絵巻のデザインでしたよね。新聞で見たときはやっぱり私もおも ちゃみたいだなぁと思ったのですが。聞いたところでは自販機で使えないところが結構あるとか,足りないから増刷するとかで,暫くは珍重品扱いかもしれませ んね。こちらはユーロでの表示は始まっていますが,まだ現物の硬貨やお札が無いので,あまり日常生活では実感が湧きません。もっとも,ユーロの換算額の表 示はこれでもかというほど徹底されてはいますので,変化の胎動を感じるとも言えるのでしょう。

■□■ 編 集 長  あいさつ ■□■

今週も明るくゆきましょう。

アラゴスタ(伊勢海老、加熱前)

アラゴスタ(伊勢海老,加熱前)


アラゴスタ(伊勢海老,加熱後)

パスタとともに

ではでは・ありべでるち・つぁいちぇん(^^)/~
魚野/かんぽ・でぃ・ぺっしぇ in Italy

作成:2008/07/27 07:00:00; 編集:2008/07/28 05:50:01