二次試験終わる

診断士試験の二次試験が今日終わりました。感想/状況報告を少々。

昨晩は緊張からかあまりよく寝た実感はありませんでしたが,とにかく予定時刻どおり起きだし,会場には見込みより少し早めの9時前に着くことができまし た。開場直後の教室は気温が高く,これで空調でも入れられたら体調が狂うなぁと心配していましたが,幸い窓が開いて暫くしたら涼しくなり,曇っていたこともあってこの面は杞憂でした。

中小企業診断士試験は「中小企業支援法」第12条に基づく国家試験です。二次試験は「経営革新・改善・安定」,「新規事業開発」について,組織(人事を含む)を中心とした経営戦略に関する事例,マーケティング・流通を中心とした経営戦略に関する事例,生産・技術を中心とした経営戦略に関する事例,財務 (ファイナンス)を中心とした経営戦略に関する事例,その他経営に関する事例から出る4つの事例問題をそれぞれ80分かけて解きます。

事例Iは組織に関する事例でした。経営環境に関する記述が少なく,特に第4問がとっつきにくい問題でした。書き終わるとほぼ同時に試験終了時刻になり,こ れは厳しいなと緊張しました。マーケティング・流通に関わる事例IIは一番分かりやすく,唯一回答をまるごと控えることができました。しかし企業と個人の 協力に「戦略的提携」というキーワードを使った—アドバイザー契約などの方が良かったか?—ことなど目立つミスもありました。生産・技術について は本来私の専門分野のはずなのですが,該当する事例IIIは書き終わった後で見返すといろいろあらの見える内容になりましたが,時間切れで推敲までにはい たらず。特に第2問の設問3は,設問で問われた改善「手順」を書かないという致命的なミスを犯しました(キーワードの見逃し)。事例IVは財務(ファイナ ンス)分野の問題でしたが,できたようなできなかったような,よくわからない手応えでした。この事例は数字での回答が多く,回答指定字数も少なめで一番自 己採点しやすい事例だと思うのですがいかんせん時間切れで回答を丸ごと控えるあたわず。

というわけで全体としては合否は五分五分くらいかなと思っています。

今は一日字を書きどおしでなんだかぐったりしています。でも大きな山を一つ越えたので少しばかり気が楽になりました。記述主体の二次試験では自己採点で精 度の高い合否予想というわけにもいかないでしょうから,12月の発表まで何かと予定を入れて忙しくしているつもりです。早速2週間後には久しぶりに TOEICの受験でもうしばらく受験生生活が続きます。求職戦略も作って実行していかないといけないので,やることには事欠かないです。

家に戻ってきたらすぐに外は嵐になってしまいました。帰途立ち寄った杁中の三洋堂を早めに切り上げて正解でした。

最後になりましたが,支援・応援して下さった方に心よりお礼申し上げます。また一緒に受験した皆さん,お疲れ様でした。