試験三昧

6月は試験三昧。TOEICやら実用中国語検定やら,黙々と仕事をこなしつつ,とにかく週末になると試験を受けていた。

いくつか受けた試験の中で一番印象に残っているのは、同時受験者3名という試験。そんな人数で試験が成り立つのかな、これからもつづくのかなと余計な心配 をしてみたり。もっともこの試験は,事前に考えていたほど簡単ではなかったので,そんなことにかまわずもう少し精進しなければならないのだけれど。

また別の試験は、後日、指導していた学生も受験していたことが講義後の雑談で判明。受験会場も同じだった。専門外の分野の試験なので学生と成績を比較する のに何も臆することはないのだが、結果が出るのがなんとなく楽しみでありつつもちょっとどきどきするのは,やはり学生と講師という立場の違いを意識しすぎ だろうか。

趣味でやっている元同級生の裁判支援、ただいま控訴審の準備書面を書き上げる手助けを行っている。普段の大学の講義では知識の多寡もよりも説得力が鍵に なっているよと学生を指導しているが、そういう机上の信念・論議が準備書面をいかに説得力あるものに仕上げるかという実戦で試されている。

もうしばらくすると,こんどは試験問題をつくる作業、試験監督業務が入ってくる。当面、試験からは縁が切れそうにない。

【追記】
今朝、もしやと思い調べてみたら、すでに TOEIC は結果がオンライン上で発表されていた。結果は前回と総合評価でのランクは同じだが、スコアはややアップ。前回からはほぼ6年経過しているが、その間の英 語に関わる自分の仕事での姿を振り返ってみると,意思疎通は問題ないが時々文法間違いが見られるなどという TOEIC によるBランクの説明はまさにその通りである。TOEIC 侮り難し。

ちなみに初回の受験は会社に入社したての1991年,前回・2回目の受験は診断士の二次試験を受ける前後の2002年10月。初回受験時のスコアは700 点を少し切るぐらいだったと記憶しているので,二期連続得点アップではあるけれど,今回の伸びは前回よりは鈍ってしまった。11年と6年という期間の長さ の違いの他に,一期目の会社員時代は中国語,英語、イタリア語をまんべんなく使う機会が多くていずれも鍛錬の機会があったのに対し、二期目はどちらかとい うと意識的に中国語に力を入れてきたということも影響しているのだろう。

ともかく今回の目標だった800点越えは達成できた。あと少しでランクA(非ネイティブとしては流暢に英語が使えるレベル)になれるので,次回目標はそこ かな。基本方針はイタリア語のレベル維持、中国語と英語は引き続き非ネイティブとしては最高レベルを目指して,日々実践。

【さらに追記】
昨日,郵便物でも結果が送付された。計測項目別の成績が出ていたが、読解は語彙以外はほぼ上位10%以内。これは確かに思い当たることがある。高校時代に 受験勉強をするのはいやだと,授業と,英語の雑誌を読むのに必要な単語以外は特に暗記しようとはしなかった—おかげで,英語は赤点をもらったこともあ る—のだが,あの時,クラスの仲間たちは結構英単語帳をつくったりしていた。

ま,これからやればいいだけのこと。弱点がはっきりしたので,取り組みやすそう。 2008/06/23