仕事のメインマシンとして使うMacBook Air その2

前回同じテーマの記事を投稿してから約二年経過したが,いまだにMacBook Airをメインマシンとして使うというキーワードでこのサイトにたどり着く人達がいる。そこで,現況やその後の環境変化への対応内容を記述しておく。

魚野はいわゆるノマドワーカー,つまり,自宅だけでなく,出先のカフェや図書館,学校などを仕事場としている自由業の社会人である。中小企業診断士6次産業化プランナーという資格,あるいは大学の非常勤講師という肩書きで,主に製造業・農林水産業者さんの支援や,学生の啓発という仕事を行なっている。

業務上,事業者さんとの打ち合わせをもとに調べもの,物書き,役所や他の事業者さんとの調整をすることが多いが,こうした業務は,インターネット接続環境の他,オフィス系のソフトを利用できることがどうしても必要だ。

現状,業務のために構築してあるIT環境は以下のとおり:

  • メインマシン…MacBook Air (11-inchi Mid 2011/4GB/128GB) + Mac OS X 10.8.3
  • クラウド…
    • SugarSync…デスクトップフォルダを設定することで進行中のプロジェクトのフォルダを保管。パソコンを持っていなくても,iPhoneさえあれば仕事のファイルを見ることが出来る。無料で使える容量がDropboxよりも多いので,現在はこちら。
    • DropBox…ホーム内のDropBoxフォルダを共有することで個人的なデータを保管。1Password, TextExpander などソフトによってはDropbox経由でデータを一元管理してくれる。
    • Google Drive…スキャナで取り込んだ書籍など参考資料を保管。自動でpdfファイルなどの文字認識をし,検索可能にしてくれる。MBA内蔵SSDではディスク容量が足りないので,外部HDDに保管し,外出時は持ち歩く。自宅Windows環境では大容量HDDがつながっているので,HDD内に。
    • Evernote…新聞記事,名刺を保管。こちらも自動でpdfファイルなどで文字認識をして検索可能にしてくれる。名刺はいちいち住所や名前,所属を入力しなくても,ほぼ100%検索できる。
    • GMail…いくつかあるメールアカウントは自動転送でgmailに集中。また,カレンダーもGoogleカレンダーにて一括管理。
    • RSSリーダー…Feedly(Google Readerがサービスを停止するとのことなので,暫定的に移行)。
    • xmarks…業務上必要なサイトのアドレスは,ブラウザの種類やOSの違いを乗り越えられるxmarksにて管理。
    • 1Password…パスワード関係。dropboxで一元管理。
  • Windows環境…
    • MBA内…VMware Fusion(Windows7), CrossOver
    • 自宅…HP製の中古機 (Windows 7)
  • 業務用ソフト…
    • Keynote…発表用資料はPowerPointを使わずもっぱらKeynoteで作成,使用する
    • Microsoft Office (Mac OS X用,Windows用)
    • LibreOffice
  • インターネット回線
    • 自宅…WiMAX(固定電話をそろそろ廃止したいので)
    • 外出時…テザリング
  • 電子書籍リーダー
    • Kindle…Kindle PWの他,iPhone, MBAにもKindleソフトを入れてある。いわゆる電子書籍のほか,参加する研究会のテキスト自炊本などを放り込んである。
  • 主催する研究会などの活動をささえる環境
    • 基本はFacebook
    • 一部,ChatWorks, サイボウズLive

前回から異なる点といえば,インターネット回線の種類が若干変更されたことと,電子書籍リーダーが増えたこと。

MBAをメインマシンとして使う要諦は,クラウドを使うことと,資料的データ・プロジェクトデータを分けて保管管理すること,そして大口のUSBハブ。魚野の場合,書籍自炊資料や大量に保管してある音源(語学関連のラジオ講座や哲学・経営学・食関係の放送大学の講義),写真はモバイルハードディスクに入れてあり,自宅ではUSBケーブルを1本MBAにつなぐことで,外部ディスプレイ,キーボード,マウス,くだんのモバイルハードディスク,バックアップ用ディスク,ドキュメントスキャナ,プリンタなどが一発でつながる。