2018年度工業経営論 第08回

2018年6月6日 工業経営論08回。 テーマは価格戦略とチャネル戦略。

20180606工業経営論08質問一覧

一部教育実習生が戻ってきたため,受講者数も増加。ものづくり系の学科であるせいか,販路よりは原価に関心を持つ学生が多かった。例年,損益分岐点をこの回で紹介すると,興味を持つ学生が多いのだが,今年は経済全体,あるいは自動車やウェアラブルなど,注目を集めている産業の動向に関心がある学生が多い印象。

 

2018年度工業経営論第7回

工業経営論第7回。テーマは製品戦略。

工業製品の企画が,製品そのものの機能・性能だけでなく,修理や廃棄,消費財にあっては購買体験も考えながら検討する必要があるという点,実際の商品開発では自社の持つ技術や知財からの発想のみならず,顧客の求めることはなにかという視点でも発想する必要がある点,プロダクト・ライフ・サイクルによって商品開発などマーケティングの取り組みが異なってくるという点などをとりあげた。また,例によって,新聞紙の使い方をどれくらい思いつくかを題材に,ブレーンストーミングなど発想技法のさわりも紹介した。

20180530工業経営論07質問一覧

結果としては,PLCに複数の質問があった他,全体としてはゲームやスマホなど,学生が身近に接する工業製品を題材にした質問が多かった。

演習で出た回答などは,後日紹介予定。

工業経営論2017 第6回質問一覧

20170524工業経営論板書

第6回のテーマはセグメンテーションとポジショニング。テキストでは日産のマーチをとりあげており,自動車県である愛知県内の工業系の学生は興味をひかれやすい。

実際,この回の質問では具体例に基づいた質問や見解表明が多く,例年どおり,演習での意見も多様かつ具体的であった。

20170524工業経営論質問一覧

20170524工業経営論板書
20170524工業経営論板書

工業経営論2017 第4回質問一覧

20170510工業経営論板書-2

工業経営論2017 第4回のテーマはマーケティング。マーケティング・コンセプトの変遷や,マーケティング・ミックス(いわゆる4P)などをとりあげた。また,丁度日経流通新聞(日経MJ)で老舗マンガ雑誌のコロコロコミックがとりあげられていたので,これを題材に。

ちなみにコロコロコミックは,発刊40周年。小学校高学年の男子児童のうち恋やおしゃれに目覚めていないという層をターゲットにしているとか。発刊当初はドラえもんがたくさん読めるという特徴で売り出し,時代の変遷に合わせてコンピュータ・ゲームを扱ったゲームセンターあらしなどで一世を風靡,現在も80万部を発行とのこと。

20170510工業経営論質問一覧

演習で学生が取り上げた商品・サービスのターゲット・対応ニーズ・独自性

20170510工業経営論板書-2

工業経営論2017 第3回質問一覧

工業経営論2017 第3回のテーマは経営戦略。主に成長戦略と競争戦略をとりあげた。毎年,学生が知っている業界で,どの企業がどんな地位別戦略をとっているかを考えてもらう。具体的な企業名や商品名がどんどん出てくることから,他の学生の意見・発表を聞く面白さに気づいて刺激を受けた学生が多くなる。

20170426工業経営論03質問一覧

工業経営論2017 第2回質問一覧

工業経営論2017 第2回のテーマは会計から会社を知る。ざっと財務諸表2表(BS,PL)の構造や見方を紹介する。その際,出資や融資といった資金調達の方法や,資本金の意味,株主総会や株主の役割,利益の行方(納税・配当・役員報酬・内部留保)といったことを紹介し,(株式)会社が社会とどうかかわっているかを知ってもらう。

これまでの小中高の学校教育では学ぶ機会が殆どなかったであろうことや,学生によっては就職活動と重なることもあり,興味を示す学生はかなり関心を持って聞いている。

20170419工業経営論質問一覧

工業経営論2017 第1回質問一覧

工業経営論2017 名古屋市にある大同大学にて,機械工学科の4年生の学生を対象とした選択科目,工業経営論,今年も開講。第1回のテーマは経営。また,毎年,経済動向やアジアの勃興,多くの企業が海外を活用する・しようとしていること,それ故に受講生の世代がマーケティングや経営,異文化理解を学ぶ意義を第1回の講義で紹介している。

第1回は例年,まだ受講生が質問票システムになれていないこともあり,質問ではなく感想が多い。

20170412工業経営論質問一覧

20150513工業経営論05質問一覧

第五回の工業経営論のテーマは環境分析。

質問一覧は以下のとおり。

20150513工業経営論質問一覧05.pdf

講義の中で名鉄とJRの強み・弱みの比較をとりあげたこと,テキストでは少年ジャンプの事例が使われており,これをとりあげたことから,この二点に関する質問・感想が多かった。

例年に比べ,未記入者の減る時期が遅いので,何らかの働きかけをし,参加意欲を引き出すテコ入れ策が必要のようだ。