2012/05/16 の魚野のつぶやき

  • 新たなIP電話サービス。携帯電話の「通話」料金はいずれなくなる。現状の携帯電話サービス会社は座してみているだけではないとは思うのだけれど(auはskypeをとりいれたが),全般的には対応未詳。具体的に内部で秘密裏にあれこれ検討している? http://t.co/ej5yQ8rr 11:27:36, 2012-05-16
  • 名鉄車両内全部にhuluの広告。テレビドラマなどを提供。テレビを使って途中まで見た後,スマホで見続けることができるといった,一種のクラウドサービス。テレビ放送局がこういうサービスを始められず,IT企業が始めた。放送局は本気で生き残り策を考えているだろうか。 18:01:30, 2012-05-16
  • 今日の講義は環境分析がテーマ。白熱教室だと教室事例をとりあげる事が多いが,私の講義の演習ではだいたい対象自由,知っている範囲でとして出題する。今回はSWOT分析。就職活動における自身の分析や日本国というのが定番。今回発表してくれたのはK君。公開キャリア開発みたいなもの。 20:14:27, 2012-05-16
  • その後,事業者さんが出店しているJR髙島屋へ。見ている前で飛ぶようによく売れている。おいしいものね。閉店前に三省堂で資料購入し,ポケットパークでチャイタイム。 20:17:17, 2012-05-16
  • 本日の日経MJ最終面ブームの予感は農業男子特集。交流イベントに女性が殺到とか。たしかに、六次産業化に取り組んでいる若い農家さんたちは、既婚率とても高いな。 22:10:36, 2012-05-16

工業経営概論:学生の質問一覧01

今年度前期の工業経営概論の第1回講義で出た学生の質問一覧。
20120411工業経営概論質問一覧

今回の演習では社会人として必要な基本的なスキルは何か,また,その力を伸ばす為にどうしたいかを聞いたが,それに対してコミュニケーション力を挙げ,人と接することで鍛えたいと答えた学生が目立った。
確かにコミュニケーション能力は仕事の遂行上,重要なスキルの一つだが,それだけでは仕事を自ら成し遂げられない場面も多々ある。自己管理能力と併せて向上させていくことを期待したい。

2012/01/21 会計情報論質問一覧

大同大学2011年度後期開講 会計情報論(第14回目)  質問と回答一覧

講評

本年度第14回目の講義。土曜日の補講となったため,若干人数は減ったが,試験直前ということもあり,熱心な受講者ばかりであった。今回の質問では,社会で話題になっている社会保障と税の一体改革の話や,魚野の講義スタイルについての意見などが目についた。また,最終回の講義であったため,会計を学んだことが役に立ちそうだという前向きな意識—ただし,単位を機にしている学生も多いとのことだったので,幾分かは潤色されているだろうが—が垣間見えた。

 

2011/12/21 会計情報論質問一覧

大同大学2011年度後期開講 会計情報論(第10回目) 質問と回答一覧

講評

本年度第10回目の講義。資金調達に関する講義だが,そもそも銀行とはどんな事業をしているところか,中国と日本の経済状況の違いと,それが資金調達に及ぼす影響,内部金融や外部金融の違いといったことなどを紹介した。 質問は,金利の低さに関する事柄が目立った。事業のための資金調達になじみのない学生には,預金金利には多少実感がこもった話となったのだろう。また,税と社会保険一体改革の話題が登り始めていたので,年金に関する質問もめだった。総じて,年金の仕組みを理解していないで不安ばかりが先に立つという様子が見て取れる。社会保険についてはやや会計情報論の講義内容の本旨とはずれてしまうが,毎年,簡単に社会保険の仕組みを紹介した上で,制度をどうするかは有権者の選択なのだから,政治に関心を持ち,考え,行動することが大切だと話している。

2011/12/08会計情報論質問一覧

大同大学2011年度後期開講会計情報論(第9回目) 質問と回答一覧

講評

本年度第9回目の講義。原価管理の2回目だが,前半では標準原価計算という考え方の紹介をし,期が過ぎないと原価が計算できない実際原価計算を補う標準原価計算という位置づけを行った。また,後半では損益分岐点分析を紹介し,固定費,変動費といった原価の分類,固定費の割合が多い場合,少ない場合でどのような影響が生ずるか,経営立て直しの際に固定費を削減する意味などを紹介した。

今回は質問が損益分岐点分析関連に集中した。固定費,変動費という考え方を学校教育の場で学ぶことはほとんどない一方,固定費の割合が少ない,多いということで利益が出やすい,出にくいという日常のことがらに結びつく構造は,学生にとっては新鮮であろう。ことに,むやみに経費を削減することばかり指示されていた場合には,そんな考え方もあるのかと驚きにつながったようだ。

当然のことながら損益分岐点分析が実務上どれほど役立つかといえば直接的にはほとんどないと言わざるを得ないが,固定費や初期投資額を抑えることの重要性を認識してくれれば,この講義をした甲斐があるというものである。

 

2011/10/12会計情報論質問一覧

大同大学2011年度後期開講会計情報論(第2回目) 質問と回答一覧

講評

本年度第2回目の講義。価格(市場原理)や棚卸などといった、会計の話をする上で関わりがあり、かつ、身近かつ内容がよく知られていない概念の紹介と、貸借対照表、損益計算書の構造の紹介をした。

例年、実地棚卸や帳簿棚卸の区別はつくが、なぜ両方必要かという疑問を抱く学生が多い。効率と正確さを両方追い求めることが必要等前提で、場面場面に応じてどちらか片方が優先されるということを説明するが、ひとつの視点にこだわる学生が多い。理系の学校故?。今年は、私の発音が悪かったのか、実施棚卸と誤記した学生が2名いた。

また、「人」が会計上の資産ではないということを紹介するのも例年のことだが、これについての質問も多かった(なぜそうではないかは、考えて欲しいので講義中では説明しない)。

「人」が一般的な概念で言う会社の「資産」にあたることは間違いがない。しかしここで紹介しているのは会計上の資産である(このことも、毎年、講義の中で説明している)。会計上の資産は会社が自由に処分できる、つまり所有するモノ(有形か無形かを問わず)である。労働者や経営者は会社と労働契約や経営の委託契約を交わした間柄であり、契約内容にしばられ(法律などで定められたきつい制約が適用される場合はそちら優先)、自由に処分できるものではない。それ故、「人」は会計上は資産扱いはされない。

 

 

2011/09/28会計情報論質問一覧

大同大学2011年度後期開講会計情報論 質問と回答一覧

講評

第1回目の講義ということで,前半は講義のガイダンス,後半は,なぜ会計を学ぶことが大切かという説明のため,米国の金融機関系シンクタンクが発表した将来の世界各国のGDP予想などを題材に,これから必要とされる人材(人財)像を演習の中で考えてもらった。

まだ質問票システムに慣れていないため,学生の多くは演習の回答を記載したが,それ以外には,今後の世界経済の動向を知りたがる質問が目立った。

いずれにしても,なぜそう考えるのかという根拠を示す割合が少なく,示されていたとしても事実誤認や思い込みによる決め付けがあるものが目立つ。今後,対話形式の講義を行なっていくが,その中で,結論,理由,事例といったロジカルな表現形式を身につけさせるよう指導していきたい。