[日記]支部講演会

午前中は来年度の講師業に関する事務処理,午後はのぞみ園にてスピーカー関係のチェック,夕刻から診断協会,商工会共催の講演会に出席。その他せがまれてこどもたちをほうりあげたり,ふりまわしたり(もちろん安全には気を使っています),自転車用のLEDライトを購入して装着したり(これで未整備の安全装備はヘルメットくらいになった)。

講演会で話をされた社長さんは,ここ数年で売上を何倍にも増やしたとのことで,その秘密として,人を大切にする経営を強調されていた。常に環境変化に備えて次の一歩を探すという戦略的な経営と両輪になっているようだ。人を大切にする具体例としていくつも項目を挙げられていたが,それぞれユニークで,かつなるほどと思わされる。

質疑応答の時間に,目標達成できない従業員に対する対応や叱りたい時の対応はどうしているかと聞いてみた。社長さんのお答えは,固有技術のうち自社の強みの源泉となる技術については個人表彰があるものの基本的にはチーム単位の表彰,目標管理の目標は会社の目標とは別にしている,目標は段階分けし,各個人の現状レベルよりやや高いところを目指すようにしているとのことで,叱るということについては言及が無かった—議論はあるが,叱るということはないということか?

人を大切にするから,メンバーも組織に貢献しようとする。人を大切にするから,メンバーもいきいきとした心の健康を保つ。簡単なようでなかなかできないことです。ボランティア団体とか宗教団体でもできていないところもあります。それをやり続けることができたのは,リーダーの品格ゆえなのでしょうね。