午前:申請書他修正,経産局にて関係者にヒアリング
午後:会議
夕方:場合によっては出張
海外に関わる小規模組織・事業者さんを応援します
午前:申請書他修正,経産局にて関係者にヒアリング
午後:会議
夕方:場合によっては出張
当初は津・南牟婁郡の順で二日間に渡って案件打ち合わせの出張の予定でしたが,若干予定が変わり,尾鷲で前泊,南牟婁郡,尾鷲,名古屋という二泊三日の旅程となりました。
ホテルに二泊もするので,今回はLEDプロジェクタとドキュメントスキャナ,それにワイヤレス変形キーボードを持ち込んで,たまった事務の処理や課題をすこしづつホテルで片付けています。昼間やっていただけではぜんぜんまにあわない…。
事業仕分けが始まります。魚野が現在主に関わっている地域資源活用プログラム,農商工連携の支援活動も,市場志向型ハンズオン支援事業という分類になり,今回の事業仕分けの対象になっているようです。大いに活発な議論をし,公正な結論が出てくることを期待しています。
事業仕分けそのものは,始まった頃から興味・関心を抱いてみておりましたし,今回の政府の動きも興味津々ではありますが,それが来年度の自分の仕事と深く関わってくるとなると,正直,ちょっと傍観者的に楽しむというわけにはいきません。
もっとも,支援した事業者さんはそれなりの成果は上げていますし,中小企業の経営力アップという点では大いに意義がある事業をしていると思うので,予算が大幅に削られることはないんじゃないかなと楽観的に見守っております。
ちなみに,地域資源活用プログラムや農商工連携プログラムそのものは法律で見直しの時期が明記されており,法律が改正されなければ,基本的にはその見直しの時期まで続くということになりましょう。今回の仕分けはハンズオン支援が対象ということですから,私のような外部専門家の人件費だとか,交通費だとかが対象ということになると思います。
また,私の契約は単年度契約ですから,来年度についても中小基盤整備機構と契約できるかというもうひとつのハードルがあります。ですので,魚野が2010年度も今の仕事をしているかは,まったくもって未定です。ちょっと他人事モード?
少年犯罪を扱った書籍で,少年の実名をあらわにした書籍の出版差し止め請求が裁判所に却下されたとのこと。実名報道にどれだけ意味があるのだろう。名前を知ることがその少年や犯罪をより深く理解することの一助となるという理屈らしい。しかし,少年犯罪に関する報道で報道の自由を述べ立てることについては,社会は犯罪を犯した未成年の少年の更生をまずははかるべきという一般的な合意と比べると,バランスを欠いた判断なのではと感ずる。
午前:国際ビジネス研究会資料作成
午後:機構にて各種連絡等
夕刻:矢場町にて事務作業
午前:大同大学にて補講
午後:引き続き補講,四日市ドームで開催のリーディング産業展にて認定事業者さんのフォローアップ
夕方:診断士仲間の勉強会(愛知・食の安全研究会)出席,発表担当
一週間に20アポイントもあれば,営業の分野では仕事の成功は保証されたものだと聞きますが,今の状況はまさにそんな感じです。もっとも,仕事の質も高めていかないといけないと思っていますけど。
午前:航空宇宙産業展@東京ビッグサイト
午後:リーディング産業展@四日市ドーム,
地域資源次年度案件候補打ち合わせの報告@機構
夕刻:質問票処理
東京に来るにあたってよく利用するN700系新幹線,喫煙車両がないことや電源コンセントが多いのが売りで,私もよくこの車両を使う列車を指定して利用する。閉鎖された空間で逃げ場のない所へ,たとえ距離が離れていてもタバコをすわれると,とても気分が悪いからだ。禁煙車でありながら車両全体がタバコ臭い近鉄特急の一部の車両と比べると,安心して使える。と思っていた。
ところが,N700には喫煙室なるものがある。どうやらここからの排気が,ダクトを通じて客室に流れてくることがわかった。明らかに室内換気用の吹き出し口からにおいがやってくる。不快なことこの上ない。
今日乗っていた車両は当然禁煙車なのだが,喫煙室に近いらしく,横浜付近で妙なにおいがすると思ったら,これがタバコのにおいだった。近くに座っていた別のお客も急に咳き込みだし,タバコの微粒子が刺激をしたらしい。
まさか喫煙室の空気をそのまま別の車両の室内に導入するようなおかしな設計にはなっていないと思うが,一旦車両の外に排気されたタバコの煙の濃度の高い空気が,新幹線の速度が減速したことで,別の車両の換気扇の吸気口に吸い込まれたのではないかと推測している。これからは,喫煙室の場所も気にしながら,席を指定しないといけない。
もう一つ。
前泊のため泊まった蒲田のホテル,禁煙室なのにきわめてタバコ臭い。まるで近鉄特急のなんちゃって禁煙車両のよう。
困ったものです。
午前:ポートメッセなごやのしんきんフェア
午後:津にて来年度案件候補の打ち合わせ,
四日市にて地域資源活用プログラム認定事業者さんとの打ち合わせ
夕刻:東京に移動
中国に出張にいっている知人からメール届く。距離を感じさせません。
昨日は四日市ドームにて開催されている住まいと暮らしの総合展を視察,事業者さんのフォローアップと情報収集にいってきた。ウルトラマンショーをやっていたり,車のディーラーさんがたくさん出ていて試乗会をしていたりと,家族連れをターゲットにした住宅展示場みたいなイベントだ。
もっとも,床面積の割には出展者コマ数が少なく,ちょっと寂しい。フォローアップ先の出展者さんに聞いても,期待していたよりは随分お客さんの数が少ないとの事。先端にいる企業の業績は回復してきているようだけれど,一般の雰囲気はまだまだといったところのようです。
地域資源活用プログラムと農商工連携の認定事業者さんの多くが,11月21−23日に名古屋市・吹上ホールで開かれる農林水産フェアに出展されます。ぜひみなさん,おこしください。フグとか,タイとか,ブリとかいった海産物,お豆腐手作りキット,ココヤシポットに入った花苗,観葉植物,海洋深層水を使ったスポーツドリンクやお塩,調味料など,認定事業の商品が一挙に見られます。