[日誌]更新研修講師打合せ

診断士は理論や政策の更新研修をしなければいけないが,今年はその講師を仰せつかり,本日は二回目の打合せ。テーマは当然,農商工。
設備の確認やら,プレゼン資料の作成,配付資料の手配など。なかなか面倒ではありますが,知識がちゃんと身についているかは他の人に話してみて初めてわかることですので,農商工の制度をふりかえるいい機会です。

[日誌]福岡へ

本日は福岡にやってきた。マリンメッセで開かれている食品産業創造展の視察と,徹夜までして間に合わせた内部会議資料づくりの疲れをとるリフレッシュを兼ねてのこと。

マリンメッセは海辺にあり,久しぶりに潮のにおいを楽しんだ。この感じ,イタリア,ビエトリ・スル・マーレにいた頃のあの淡い海の香りを思い出す。

展示会自体は,農商工の認定事業者さんが出展されていたこともあり,そのブースへの挨拶や,地元の食材や最新の加工機材で農商工につながるものはないかなという調査が目的で出かけたが,それなりの収穫だった。

それにしても、福岡は歩道が広いが,結構,自動車がそこに泊まっていたりする。2−3時間歩いている間に5回くらい,歩道に泊まっているのを見かけた。そういう文化なのか?

JRの東海道線が人身事故で止まっていたので,自宅に帰ってから近所のスーパー銭湯に出かけた。知人とメールをやりとりしながらの一日だったが,N700の座席コンセントを使って充電したりしてなんとかiPhoneのバッテリーは一日もつ。でも、もう少し,もってもらいたいねぇ。

[日誌]3カ所掛け持ち

本日は三重県の商工会議所で農商工の制度紹介を講演でしたのち,とんでかえって大学での講義,引き続いて農商工の申請予定事業者さんの所へいって,申請書のブラッシュアップと事業戦略の検討の予定。

気を入れてかからなくては。

[日記]ランチョン

本日は農商工連携事業の申請予定の事業者さんを支援を頂いているアドバイザーの診断士のM先生を昼食にさそい,申請内容について1時間近く議論。あいにく事業者さんが海外に出かけているので,実際の申請書の校正はできないのだが,その間でも課題の概略をあぶり出すことで,事業者さんが帰国されてからの活動の指針になるだろうと思い,じっくりと話し込んでみた。

単に申請書のみてくれだけよくすればよいというのではなく,農商工連携の認定をとるためにはやはり,事業として成り立つのかどうか,が問題になってくる。国の認定や補助金の支援を得ようとすると,やはりそれなりに説明責任が求められるのだ。

でもまぁ,それが幸いして,事業計画の立て方や考え方を学び取ることが出来たと喜んでくださる事業者さんがいることも間違いなく,それはこちらとしても非常にうれしいところ。今日,話をしている案件も,そんなところなのです。

[日誌]再び南紀へ

再び南紀に出張に出かけてきた。農商工案件のサポートのためである。本日の感想は,南紀は美味しいものが多い,このことにつきる。

20090327 特急南紀で出張
20090327 特急南紀で出張

[日記]南紀へ行ってきた

昨日は南紀に出張に出かけてきた。事業者さんや連携拠点の方とお会いし,農商工の案件になりそうな案件について,ヒアリングをしたり,挨拶まわりをしてきたのだ。

いずれも今すぐにというものではなく,一年とか二年以内にというくらいの話になりそうだが,実際に認定されればとても意義があり,地域の活性化や刺激になりそうな案件だった。

いつも思うのだが,農商工に限らず国の認定事業に挑戦しようという事業者さんは前向きの人が多い。地域活性化事業に関わることの面白さは,こうした前向きの人たちと多く関われ,支援できることだ。

明後日はもう一度,三重に出張に出かける。いい出会いを期待したい。

[日記]山の中で

先日,とある地方の山奥へ行ってきた。農商工連携の現地視察で,事業者さんの活動を現地で確認するためである。

すでにウグイスが鳴いており,山桜も満開になっていた。まるで一足先に春まっさかりといった様子で,仕事なのにこんなにいい気持ちになっていいのかしらんと。

もっとも,山間地域はいずこもここのところ地域経済がおもわしくなく,この地域でも例外ではない。加えて東海地方は山間部においてさえ豊田ショックの影響があり,仕事が少なくなって困っているところも多いとのこと。

そんな状況においても農商工連携にとりくむ事業者さんがいるということは,心強いこと。補助金頼みの活性化ではなく,自力で活路を切り開いていく知恵と勇気に,こちらもエネルギーをもらえる。

 

[日誌]多治見に行ってきました

休日ですが,自主参加で多治見で開かれている地域活性化イベントの視察にいってきました。関わっている地域資源活用事業の認定を受けた事業者さんも出展しているとのことで,名古屋から車で一時間ほどかけて,久しぶりに岐阜県へ。

どちらかというとブース内に座り込んでいる事業者さんもいらっしゃる中で,お話を伺った事業者さんは前を通りかかる参観者にも声をかけ,なかなか頑張っています。ちょっと話をお聞きし始めたら,いずこの事業者さんも軽く30分以上,いろいろとお話を伺えました。

地域活性化三事業,ことに農商工連携は始まったばかりで,まだまだ実績は少ないですが,農と商・工の組み合わせでつくりだした新商品,新サービス,ぜひとも伸びていってほしいものです。

[日誌]仕事始め

基盤整備機構の今年の仕事始めは1月5日から。着物を着てあいさつ回りなどという雰囲気はなく、いきなり通常業務がどんどん進んでいく。農商工連携は先月、3回目の認定発表があったばかりだが、すでに新年は次の認定に向けての活動が佳境を迎えている。

地域の活性化の政策として、今政府が力を入れているのは新連携、地域資源活用、農商工連携の3つの施策である。中小企業同士や、中小企業と農林漁業者の連携などを後押しし、新事業や雇用を生み出そうというもの。

愛知県はつい先日まで経済が比較的順調だったのだが、昨年のトヨタショックで一気に冷え込んだ。年頭の企業トップや行政トップのあいさつは軒並み厳しい先行きの認識を示すもので、安穏とはしていられないという危機感がみなぎっている。

反省しているだけでは事態は進まない。活用できるものは徹底的に活用する貪欲さ、活力が、個人にも、企業にも、そして国家にも必要とされる一年になるだろう。環境をいいわけにせず、前向きに取り組む個人や団体を、個人としても、あるいは整備機構に属する人間としても、支援していきたい。

[日誌]中国情報交換会

というほどの大げさなものでもないかもしれませんが、留学生2名、元留学生4名その他総勢10名で開いた食事会、情報交換会兼忘年会に参加してきました。マスコミ関係者や現役の学生、中国貿易企業の経営者など多彩な顔ぶれで、一部はもう15年くらいの長きに渡り、交際させていただいております。

経営戦略や人生戦略の転換を図っている方々とディスカッションしたり、アドバイスというほどのものではないですが、何かしら意見を申し上げたりといった診断士らしい話、新連携・地域資源・農商工の地域活性化三事業の紹介や意見収集といった所属機関のための話、いまどきの学生の実態など講師業の話など、今回はめずらしく話しをするほうが多く、時間がたつのもあっという間でした。

2年ほど中国にはご無沙汰してしまいましたが、今年は一度はいってみたいなと刺激を受けて帰ってまいりました。