[IT]イメージのスキャンその後

昨年末,Time Machine 用ディスクのバックアップをとる話を掲載したが,その時によくわからないままやっていたイメージのスキャンの謎が判明した。

イメージのスキャンの実体は,コマンドの asr ,Apple Software Restore の イメージスキャンという機能とのこと。man コマンドで説明を見てみたら,こんなことが書いてあった(多少意訳あり):

与えられた(ディスク)イメージ上にあるデータのチェックサムを計算し,そのディスクイメージに計算結果を追記する。この計算結果は,復元が正しく行われたか否かの検証に使われるとともに,マルチキャスティングの場合にディスクイメージが順番通りに並んでいるかどうか,あるいはファイルが順番通りに再書き込みされたか否かの検証にも使われる。イメージの並び直しが必要である場合,スキャンされるディスクイメージと同容量の空きスペースが必要である。

なるほど,スキャンをするというと単にデータを読み取っているだけという意味に解釈していたんですが,書き込みの準備作業をしていたんですね。

でもだとしたら,復元の手順が複雑にならないよう,復元の指示一発でスキャンと復元をしてくれたらいいとも思うのですけど…。

[IT]クラウドの世界

先日よりDropBoxというサービスを使い始めた。複数のコンピュータ間でファイルの同期をネットワーク経由でとってくれるサービスで,Mac OS XやWindows, Linuxの間で一貫性を保ってくれる,大変便利なものだ。年間1万円くらいの費用はかかるが,それくらいの価値はあると思う。

Macをずっと使ってきたので,Apple社が提供している同じようなサービスの MobileMe を本来ならば使いたい所だが,今の所,DropBoxのほうが,使いやすい。DropBoxのほうが,リアルタイム性が高く,一つのパソコンでのファイルの変更が早く他のパソコンに反映される。

MobileMeのいいところはファイルだけでなく,コンタクトリスト(連絡先)データや予定データを共有できる所だが,異なるOSの間で同期をとっていると,整合性がとれない場合も出てくるようだ。この点,連絡先の利用はMac または iPhone のみ,予定データはGoogleカレンダーを中心にMacやWindowsに展開という対応の方が齟齬がすくなさそうなので,そうしている。

ITクラウドなんて,自分には縁のない世界だと思っていたが,データをネットワークの向こう側においておくという点では,すっかりはまっている。セキュリティの確保という点でまだ甘いという問題はあるが,いずれ解決されていくのだろう。

[IT]見つけた

Mac OS X 10.5.6 でワイヤレスキーボードを使っているとコマンドキーがきかなかったのだが,どうもキーマッピングデータ?が設定されていないらしい。写真(掲載は後ほど)はキーボードビューアで表示した,ワイヤレスキーボードでコマンドキーを押した状態。

自分でなんとかできるものなのでしょうが,そんな時間がとれるかな?

[日記]FirewireドライブのTime Machineデータを移す

idiskを実験的に使い始めて急にデータ量が増えたため、少し余裕のあったタイムマシンバックアップデータ用のディスクが逼迫し、データの引越しをすることにした。現状はFirewireにつながった2パーティションにわけられたIDEディスクに格納されている。

そもそもタイムマシン用のデータが引越しできるなどという情報はアップルの公式サイトやヘルプでは簡単に見つけ出すことができず、「バックアップを別のディスクに引き継げる?」なるMacPeopleの記事データを最近ようやく見つけたところである。

まずはじめにTimeMachineの機能をオフにする。コントロールパネルでスイッチをオフにすればOKだ。自動的にFinderで表示されるディスクの色も青色系からオレンジ系に変化した。

次に,ディスクユーティリティでバックアップディスクをイメージファイルに変換する。我が家の環境の場合,いきなりイメージファイルを作ることは出来ず,ディスクユーティリティーでバックアップディスクとして使っていたドライブをアンマウントしてやらないと,すぐにイメージファイルづくりがエラーでストップした。アンマウントしてからイメージファイルを作成した所,300GBのディスクのイメージづくりにほぼ一晩を費やしていた。これは,イメージファイルの格納場所をネットワーク越しのNASにしたことも影響していると思う。うちは,いまだギガビットイーサにはなっていない。

その次はイメージファイルから,新しくバックアップの保管先にするディスクへのデータの復元だ。これもふたつほど工夫が必要だった。一つは,復元するイメージのスキャンが必要だということ。このスキャンが何をして,何の意味があるのかは未調査である[1. 調べたところ,ファイルの整合性の確認をするためのデータをイメージファイルに書き込んでいるようだ。2009年2月8日追記]が,ともかくこのスキャンをおこなうことにした。これも,ほぼ半日かけて実行された。

もうひとつは,復元の際にターゲットになるディスクの初期化オプションを選んでおくことだった。初期化直後のディスクなら問題ないのかもしれないが,今回は前述のスキャンをしていない段階で復元を試みたので,その時の失敗データが残っていた。ディスクユーティリティの出力するメッセージを見ていると,データの復元はブロック単位で行っているとのことなので,初期化直後のまっさらな状態が必要なのだろう。

復元そのものは数時間で終了したが,検証というステップが自動的に始まった。これは2時間弱で終了予定。

続きはまた後刻に。

結局、11時間かかってディスクの復元は完了した。バックアップ用に容量の半分だけ使っていたディスクのパーティションをひとつにし、今後は今までの倍の量をあてる。300GBあれば、あと数ヶ月くらいはもつだろう。次回の設備増強には多分、テラバイトのSATAディスクをRAIDで運用することになるのだろう。

[日記]新品

先日のminiの故障で発電機を交換してもらいました。ぎちぎちにつまったエンジンルームでひときわ異彩を放つ新品アイテム。ベルトのテンションが変わったのか,エンジン音も更に快調になってきました。

Mini Generator
Mini発電機

銀色と黒の二色の対比,工学的に意味のある直線,曲線,端正なアルファベットのロゴ,こんなところに引かれるのはやはり技術者だからでしょうかね。

Miniの発電機
Miniの発電機を交換。

そういえば,先日発表されたMacBookや現行のiMacにも共通するデザインです。MacBookはアルミボディでは初物という事もあり,見送りにしましたが,デスクトップはMacPlus以来購入していないのと,そろそろ大きな技術的飛躍が少なくなってきたので,考えてもいいかな。

新春にも発表されると噂のiMacに期待。

[日記]運がいい

キリスト教徒的には,神様に守られているというべきところ?いや,損得勘定の項目も入っているから,それはないかな?以下はこの数日の間にあったこと。

  • 12月からの仕事のオファーがあるものの,条件合わず…双方の調整で結局受けられることに
  • ニューヨークで購入したMacBookのバッテリの容量が半分ほどに…交換対象品に該当するとのことで新品交換
  • 大学に行こうとしたらMiniがバッテリ上がり…急遽タクシーに切り替えて,ほぼ定刻に講義開始
  • 書棚に入れておいた筈の書類が見つからず,泡を食う…いつもの封筒ではなく,クリアファイルに入れておいたものを再発見
  • 訪問先でMiniが再びバッテリ上がり…同行の金融機関の方の車から電気を分けてもらって一発始動
  • 電圧が下がり,交通量の多い幹線道の第2車線で信号待ち中にエンスト(15年以上乗っているMiniですが,走行中のエンストは2回目です)…クラクションも鳴らされずに,一信号待っただけですぐに路肩に寄せられる(乾燥重量700kg,軽い,軽い)
  • 実は当初は都市高速を使おうとしていた…入り口で渋滞していたので一般道に切り替えたのだが,もし高速でエンストしていたら,更に大変なことになっていた
  • JAFに救援依頼したら45分待ちといわれる…実際には15分後に到着
  • 時刻はすでに19時を回っていたが,冷却液もれですでに予約を入れてあった修理工場に無事入院

思いもかけないことはいろいろありますが,なんだかんだでいい方向に向かっています。ありがたいことです。

[日記]今回は見送り

MacBookがアップデートされた。Apple製品はiPod, iPhone,MacBookからMac Proまで,デザインにますます統一性をもたせ,ブランド価値を高めようとしている。それはそれでいいのだけれど…。

今回のアップデートで見るべきところはたくさんある。例えばガラストラックパッドによる多指コントロールや独立ボタンの廃止などは興味をそそる。それに,アルミ削り出しによる筐体の剛性向上,ハードディスクやメモリ交換を容易ならしめる構造や,むらや消費電力を抑えるLED光源の採用も,好もしい点だ。

一方で,Firewire400は下位機種では廃止され,重量もようやくほぼ2kgと以前よりは軽量化がなされたものの,やはり日常的に持ち歩くには多少ためらいがある。また,画面周りの黒い枠は,どうも日本のテレビパソコンを想像させて,デザイン的には好きになれない。

ところで,現物を前にしてのレビューがネット上にまだあまり出ていないので気になるのが,発熱の具合と実質的な駆動時間,そして漏電対策や部品のとめ具合など,初物としての工業製品の設計・製造品質。

現物を目にすればまた心がかわるかもしれないが,今回は様子見にしておこうと思う。

[日記]MacBookアップデート?

MacBookのアップデートがまもなく行われるようで,ネット上では発表会の招待状がアップロードされていたりする。

業務のIT化についてはいろいろと工夫をしてきたが,最近は外出先でも出先のパソコンを使える場合が多くなってきたので,大容量のUSBメモリとGoogleの各サービスを利用すれば,今までのようにノートパソコンを常に持ち歩かなくてもそれほど困らない。iPod TouchとEM-Oneがあれば,出先での情報収集もメールのやりとりもできる。そういうわけで,Macintosh Plus以降とまっていたデスクトップタイプのパソコン購入,具体的には次はiMacかなと思っていたのだが…。

折からのNetBookの流行もあり,株主向けのAppleの発表から推し量ると,新しいMacBookがかなり値を下げそうな雰囲気である。重量が軽くなってバッテリの持ち時間が長くなるなら,やっぱり次もノートパソコンかなぁ。

まぁいずれにしろ,明日の深夜2時頃発表との事だから,あと30時間ほどで意思決定に必要な情報は得られる。こういう時期が一番楽しい。

また入院

世間はそろそろお盆休みということで,当事務所も開店休業状態。この機会を逃すなということでいろんなことを片付けているが,ブレーキの遊びが暑い日に多くなるような気がして気になっていたMiniも修理工場に相談してみた。見立てはブレーキ液のゴムホースの劣化や,シリンダーの経年劣化などが考えられるとのことで,盆明けに入院させ,ブレーキ関連の部品の予防保全を行うことにした。

購入から15年近くも経過しているので,時期的には国産車でも故障が目立つようになる頃。ましてや基本設計は30年以上前のMiniということで,いつもと違うと感じたら,はやめに修理工場に相談,持ち込みをするようにしているが,幸い今までに事故や事件に結びつくような大故障が無く,ありがたいこと。

もうひとつ。移動オフィスの最重要パーツとして重要なのがMacBook。またしても画面のちらつきが気になってきたのと,どうも以前から起こっていたらしいのだが,Firewireのポートが壊れている(電源電圧は供給しているが,装置が認識されない)ため,AppleStore名古屋のジーニアスバーに持ち込む。見立てはインバータの相性問題と,ロジックボード(周辺装置関連のパーツの故障?)の交換が必要とのことで,そのまま数日入院ということにあいなった。こちらはメーカーの長期保証に加入していたため,保険でカバーされるとのこと。

では自分自身の健康管理はどうなっているかというと,咳がひきつづき出ており,少ししゃべるとすぐ声がかれるので,このままだと講義やセミナー講師業には大いに差し障る状態。これも幸い,夏休み期間中で仕事は個別の診断業務だけなので,お客さんには事情を話しつつなんとかコミュニケーションには差しさわりが出ないようにしている。

なにごとも,普段のメンテナンスが大事です。

新iBook

雨のち晴れ

おとつい,近所のパソコン店で新iBookに 触ってきた。メモリが200MBもないのに,Finderがもたつきなく走っている。いいなぁ。教会に持っていっているPBG4はメモリを500 MB超にしたらもたつきがなくなったが,自分用のiBook(DualUSB)は,一つの動作をするごとに何か引っかかっている感じ。今更OS 9に戻ることも出来ないし,買い替えしかないのかなぁ。そうなると無職の身分では新品は無理だから,次回のリニューアル時に職に就いていたら今回の新型を 中古で買うのが手かなぁ。条件が多いなぁ。

今日は教会で,先日行われたバザーの反省会。今後のバザーのコンセプトはただ単に安い物,よいものを売っているというだけでなく,関わる人(準備・販売・サービス・片づけ・購買・支 援…)がそのひとのもてる力を活かす場をバザーに見いだせるようにもっていければと思っていたのだが,そう思っている人が外にもいたという発見がうれしかった。世間では,モノを売る時代から体験を売る時代へとか,こころの時代とかいっているけれど,なるほどこれがそうなんだろうなと思う。